競馬はブラッドスポーツとも呼ばれています。

競走馬の能力は、どの牡馬と牝馬を掛け合わせるかという段階からおおよそ決まっています。
つまり、血筋がものを言う世界ということです。

馬柱に必ず父親の名前と母親の名前(母父の名前)が出ているのはそのためです。
その馬がどのような血統であるかはレースにも影響を与えることから、予想するうえでは欠かせない情報なのです。

もちろん、親の能力がそのまま遺伝するわけではありません。
ある程度の特徴を持っており、全体として一定の傾向があるということです。
父も母も良血の血統ならば、高い競争能力を持っていることが期待できます。
なかには良血馬なのに全然走らない馬や、地味な血統にもかかわらずトップクラスまで登りつめる馬もいます。

現在の競馬界をリードする血統は、主に以下のものがあります。
血統に詳しくなれば、血統表を見るだけでその馬の将来性が想像できるようになります。
予想に役立ててみましょう。

【ターントゥ系】
勝負強さと忍耐強さを併せ持つのが特徴です。
日本を席巻しているサンデーサイレンスの血筋はこの系統になります。

【ミスタープロスペクター系】
スピードと瞬発力があり、短い距離のレースで力を発揮します。
スピードで押し切るタイプの馬が多いのが特徴です。

【ナスルーラ系】
持久力のある血統です。
長くいい脚を使えることから長い距離でのレースに向いている馬が多いようです。

【ノーザンダンサー系】
スピードとスタミナを併せ持っています。
20世紀にもっとも繁栄した血筋で、現在でも世界中にその地が広まっています。

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